マンション管理士の世界における女性の存在感

マンション管理士の世界では、男女比のバランスがよくないというイメージがあるようです(あくまでも、ごく一部の話ですが)。

資格試験や職業というものはだいたいそうですが、男女比が50:50という比率で分けられていることはかなり少ないのだそうですね、やはり。それを一概に、ジェンダー問題に絡めるわけにはいきません。これまでの成り行きをむやみやたらに否定するべきではないですし、無条件に男女比を等分にしようとすることも、必ずしも良い結果をもたらすとは限りません。

もっともマンション管理士の場合、男女比がもっと拮抗することを望む意見が当初から出ていることは事実のようです。マンション管理士の仕事は女性にもじゅうぶんに務まりますし、女性のほうが平均して得意な業務だってありますからね。特に、女性(たとえば、主婦が多いマンションだったらそういうことはけっこう頻繁に起こりますね)を多く集めて何か説明しないといけないときは、やはり女性が主導的に働いたほうがいいに決まっています。

マンション管理士という仕事は、まだまだ世の中では地味な仕事のため、なかなか一般女性の関心を呼ばない傾向が強いことは否定できません。しかし、マンション管理士は筋力や腕力等を必要とする仕事ではないですし、女性が長期的に活躍できる職業であることは間違いないでしょう。マンション管理士の試験制度が整備されてからまだ年数が少ないのですが、将来はもっと女性をよく見かける日が来る可能性は、決して低いものではないでしょう。