マンション管理士の就職先は? どんな求人を見たらいい?

マンション管理士の試験に合格し、当初の目論見通りに資格を名乗れるようになったら、その後は? 当然、求人をチェックして就職先を探すのがいちばんでしょう。マンション管理士には個人での活動というコースだってあるのですが、やはり経験がない段階でそれは望み薄。最初は、定石通りの就職をするのがお約束でしょう。

それでは、マンション管理士合格者に与えられる、求人・就職先の選択肢といえば? 

・マンション管理会社
これがいちばんオーソドックスでしょう。マンション管理会社は、各地のマンションの住民で構成されるマンション管理組合のために、日々便宜をはかってあげなくてはいけません。マンション管理士は管理会社と組合の間で、日々奔走することになります。

・不動産会社
不動産会社の活動も、多岐にわたります。不動産会社といえば、土地・建物の売買や賃貸といった業務がいちばん多いのですが、マンションのような集合住宅の管理にどっぷりと浸かっている会社だって探せば各地に見つけられます。

・ビル管理会社
ビルといえば、通常は企業・法人をはじめとした何らかの組織が入居するイメージです。その意味では、集合住宅とは対極にあるといえます。しかしビル管理会社が集合住宅関係のサービスに手を伸ばしていることだってあるのです。

・建設会社・建築会社
これは、ある程度多角経営を標榜しているケースになると思ったほうがよいでしょう。マンションの建設をよくやっている建設会社でも、管理関係の業務まで内部でやっているケースはやはり多くありませんが……それでもマンション管理士の社員を抱えているケースはみられます。